熟練度調整について

■開始時のステ振りについて

最初に振る能力は、後々上げづらい左側の能力に振るのをオススメします
具体的な例では

WarCleならば技術2、直感1、精神2
ThiMagGunならば技術1、反応2、精神2などです

これらはプレイスタイルによっても優先度は変わってくるため
しかし、一概に何に振るのが一番いいとは決まってません
特に、序盤は技術が使用できる武器に直結する大きなポイントなので
腕に自身の無い方はどのクラスでも技術2振っておくと後々戦い易いです

MRKは後で修正が効くので好きに振ってしまってOKですが、最低でも搭載と出力に1振っておくのがおすすめです

■開始初期の育て方について

ゲーム開始初期は熟練ボーナスタイムです。熟練獲得値が非常に大きくなっています
しかし、総PRK量(いわゆるPRK2)と、PRKの上昇により徐々に熟練獲得量は減っていきます

最初期を逃すと、武器の使わない右側能力は非常に上げづらくなるため
右側能力の一点上げ能力者でも始めは近接、格闘、射撃、魔術と、ある程度平均的に上げることをオススメします
同時に初期に後々上げずらい精神を上げておくと苦労しなくて済みます

技術値には注意。低いと武器に不自由してクエストが進まないのである程度は最優先であげるべきかもしれません
上げる能力の優先度はクラスによって変わってきますが臨機応変に初期の熟練調整は失敗すると
後々に取り返すのが大変なので頑張りましょう

クラス別の育成例は序盤の育成例を参考ください

■減退について

10の位が上がる事で減退は減っていきます
特に右側メイン武器の能力に酷く制限が掛かるので
メイン武器ばかりを伸ばすのでなく調整用に他の能力も上げておくと結果としてメイン能力が上がりやすくなります
逆に言えばメイン武器ばかり上げると後半で能力がもの凄く伸びにくくなります
PRK10で7の能力が減退PRK20で8の能力が減退PRK30で9の能力が減退

■減退対策について

上記の減退を抑えるために熟練度を調整していきます
10の位の上昇を見越し上がる能力を計算するとスムーズに行くかも
右側の能力(近接、格闘、射撃、魔術)はあまり減退を受けないように調整していくと良いです

また、左側(技術、反応、直感、精神)は基本的には平らに上げるのが望ましいです
よっぽど尖らせなければ左側が減退することはありません

攻撃をすることで技術、直感が上がるため後衛はこちらが尖りやすく
攻撃を受ける事で精神、反応が上がるため壁はこちらが尖りやすいようです
切り込みは比較的どちらでもこなせるので双方よりは苦労しないでしょう
後衛は攻撃を受けて、壁は攻撃を受けないで戦闘を行う事が良いです
ただ、どちらも戦闘のセオリーとは外れた戦い方のため、戦闘敗北に注意しましょう


■具体的な調整方法について

各PRKについてを参照ください

  • 最終更新:2012-08-31 11:01:39

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード